俺の数学ブログ

数学に関することしか書きません笑笑

ー自分をどう作っていくかー

たまには語らせてください。

 高校を卒業して早くも2年。あの時の自分を思い返すとノリや楽しいことだけを追い求めて生きてました。しかし実際は楽しいことだけを追い求めて生きることは不可能で様々な問題が生じ、血の滲むような努力や涙も時に必要となってきます。将来の目標に向かって『なんとかなるだろう』ではなく、『なんとかするんだ!』という真面目に向き合う気持ちは、自分が大学受験を失敗してから得た教訓です。

 昔はノリさえ良ければなんでもして良いみたいな感情だけで自分を作り動いてきましたが、夢や目標にたいしてだけは、ノリだけで乗り切るようなことは僕には出来ないようです。そして、決してそこまで志望しない大学の学部に入りそこから、血のにじむ経験や色んな涙を流して必死にそんな自分を変えようと何が正しいのか分かりませんでしたがあがいてきました。

  そして何とか自分の中で正解への道が少しだけ開いてきた今、どのようにこれから自分を作り生きていくかについて考えていきたいと思います。まずは自分の気持ちよりも、どのように周囲から思われたいか。この問いが一番初めにくるものでしょう。僕は正直、楽しく、場を盛り上げるようなムードを作れ、いざという時には頼りになるような人間が理想です。ムードメーカーでかつ、頼りにされる人って相当難しいですよね。難しいからこそそういうように見られたいのが本音です。ムードを盛り上げる少しユーモアな部分もあって、周囲が困っている時にはすぐに、助けてあげられるような頼り替えのある人間。このように多面的な人間性というのが政府の掲げている豊かな人間性なのだと思います。

 生きる意味とは、実際には存在せず生きている全ての個々人の心の中に必ずあるものです。逆を言えば生きる意味について考えない人は生きているとは言えません。その意味を考える力自体が政府が掲げた生きる力と呼ばれるもので、その力が強いほど充実した人生を送ることができると願っています。